先日、読みたいと記事にした"億男"本屋さんに行って買って、昨日から読みだしていつの間にか読み終わってました。
色々とお金と幸せについての関係や、考え方を考えさせられる本でしたわ。小説としても面白いし、軽いお金の話としても面白い。幸せについての捉え方もあり、家族愛のところでは思わずウルッっと来てしまいました。
話の概要としてはある日、宝くじで3億円が当たって、友達に相談して、その友達が疾走。そこから始まるお金と幸せの話。 (もっと詳しい内容が知りたければAmazonの内容紹介に書いてありますよ)
本の帯に書いてあることに凄く納得してしまった。
そしてちょうど「村上さんのところ」でも同じような話題が出ていてリンクした。
http://www.welluneednt.com/entry/2015/03/02/203900
っということで、気になったことを今日は記事に。
「お金と幸せの答えを教えてあげよう」
本の帯にも書いてあるこのサブタイトル。ネタバレになるので結論はご自身で確認してもらいたいところではありますが、これは深い。見事なサブタイトルだし、最初にコレを提示されているので、記憶にも残っているし、随所随所でキーワードとして出てくるので常に頭の片隅にあった。
その状態で読んで、登場人物が複数人いるんだけどそれぞれの人がお金に対して、幸せに対してどのように向かい合っているのかが分かりやすかった。
登場人物それぞれのいうことも凄くわかった。
お金で買える幸せと買えない幸せ
自分のバイブルでもある「ユダヤ人大富豪の教え」でも言及されている内容。
お金ですべてが手に入るかというとそういうものでもない。ここはねー。色々と考えがあると思う。物語中も百瀬と十和子のパートで凄く感じた。
お金が全てではない
物語中も出てくる偉人たちの金言。その言葉にはどういう意味が含まれているのか。その解説も入っていて、そのまま物語にリンクしていたいので偉人たちの金言も理解しやすかった。チャップリンの映画、見てみようかな〜。
最終的に自分が感じたのは「お金が全てではない」ということです。自分自身も大金を手にしたら、お金の使い方がわからないってことになるような気がする。
九十九の考え方がおもしろい
純粋にそう思った。九十九のいうことは哲学的で、いつも読んでいる文章みたいな感じだったので「ふむふむ」とか「ほほぅそういう見方もあるのか」ということで面白かった。
特に「ルールは平等にある」というのは目から鱗が落ちた。確かに。心意気を決める根底に持っておくべき考え方だとものすごく納得した。
最後に
ということで。まぁ多少突っ込みたいところがなくもないですが、読みやすいし、哲学要素も入っていてビジネス書が好きな人は面白く読めるのではないかなと思います。
ビジネス書に疲れた方は読んでみてはどうでしょうか。