/var/www/yatta47.log

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やったのログ置場です。スクラップみたいな短編が多いかと。

今気になっているアプリ2つ。

今日、会社で話題になった2つのアプリ。

https://itunes.apple.com/jp/app/nijitabi-animeno-sheng-xun/id919906693?mt=8&uo=4&at=1l3uZVG

アニメの聖地巡礼に特化したアプリなんだけど、見方によっては観光に役立つということで、集客効果が望めるというもの。

ちなみに・・・・

アニメの市場ってのは2012年は1兆3721億円。

http://www.aja.gr.jp/data/doc/2013sangyousijou.pdf

上の記事を見る限りだとユーザは払うお金は年々上昇しているみたい。

ちなみに2014年は1兆4913億円。

伸びてるね。

どうなんだろう

コアなユーザが付いている業界だと言えるとは思うのだけど、市場としてうまく回っているのかどうかがよくわからない。

アニメは年々沢山制作されていて、大ヒットするものもあるけどヒットしないものもある。制作会社に半県外者に番組制作・・・・ガリバー帝国になっているのではないかなと予想しているんだけど。

話を元に戻して。

上記2つのアプリを見比べてみたんだけど、パッと気がついたのはとにかくコンテンツが多い。アプリ提供側が準備しているコンテンツも多いし、その準備されたコンテンツに参加しているユーザも多い。

なんでこんなにデータが入っているんだろう・・・・というのは別として、これだけのコンテンツを集めた力に脱帽。

そのコンテンツの集め方(提供側も参加側も)がすごく知りたくて、このアプリを勉強しています。

個人的に思うところ

やっぱりポイントは以下かなと感じました。

スマートフォンとアニメというのの親和性が高い
聖地巡礼ということで、アニメにセグメントを絞っている
・評価機能がある

最後の評価機能(イイねみたいなもんですかね)、これがユーザを参加させるのにすごく役立っているんだろうなーと思う。

なんでこんなに人が集まっているのか・・・継続的に考えていこうと思います。