「人がいない」とか自分の周りではよく聞くけど、どちらかと言うと人はいるけど人材がいないと言う状況だと思っています。
自分の感覚ではその感覚が強いです。その意識につながる理由としては、頼んだことをできないとかなかなか理解が追い付かないとかそういう積み重ねもあるけど、それ以前に自分ベースで出来ないと判断してしまって深堀出来ないとかの知識以前のところで突っかかってしまうケースが多いです。
それを教育する必要があるだろと言われたらそれまでなんですが・・・・そこを教育するスピードとビジネスのスピードだとビジネス展開のスピードのほうが速い気がしています。
そんな体験を目の当たりにしていると、生成AIで仕事が奪われるとか言うけど、ほんとにそういうことになるかもしれない・・・と感じたりもします。
はたしてそうなのか?
話を戻すと、お仕事でパートナーさんを探してる時、そのパートナー業者の方で対応できなくて断られると言うことも結構あったりします。それは表面上の回答は「対応できる人材がいないから今回辞退します」と言われるんですが、コスト面で合わないから断っているのか、本当に能力対応が難しくて断ってるのかどっちなのかが何ともわからない。
正直なところわからないですけど少なくとも二つ返事でオーケーと言われるような事は少なくなってきていると思います。以前で以前であればそこら辺はすぐ人が集まったのに、最近だと面談をしても、お願いしたいことできるかなぁと言う印象の人もいますし、この人ならばできずできるだろうと思った人もすぐ決まっちゃうので、やっぱり能力の差が開いてきてんじゃないかなぁと思ってたりします。
どちらかというと実務レベルでの知見を欲しているので、その辺をどういう風に見出すのか、いままでも、そしてこれからも課題ですねぇ。