AWSの課金に対していろいろと調べていたらわからないことが多すぎていっぱい調べました。自分の場合よく「あっ・・・これなんだったっけ?」って忘れるので、未来の自分のために備忘録を今日は作成。
知っている人から見たら「おいおい。こんなん知らないんだったらやめとけ!やめとけ!!」とか言われちゃいそうですが、その辺は温かい目で見守っていただけると幸いです。
見積もりツールで算出された金額は、税込み?税抜き?
税抜き。
Q2: AWS のウェブサイト上の価格表示は税抜ですか、税込ですか?
A2: 2014 年 4 月 1 日以降、ウェブサイト上では各サービスの価格を税抜で表示しております。
クレジットカード以外の支払い方法は選択できるのか?
基本はクレジットカード。
参考: アカウント・請求関連のご質問
クレジットカード以外の支払い方法も一応あるらしい。AWSパートナーを通しての支払いというのはどういうのがあるのかが知りたい。
料金はいつ締められる?
月額料金の確定時期はいつ頃ですか?
請求対象月の翌月 3 日~ 7 日頃ですが、月によって 7 日以降となる場合もございます。
参考: アカウント・請求関連のご質問
クレジットカードの情報は削除できる?
見た限り、削除できない。やり方知っている人いたら教えて!! ちなみに、会社でやる場合って、どうやってアカウント管理されているんだろう。その辺がよくわからない。
アカウント所有者以外、支払い関連の情報は見せたくない。
IAMにて権限管理したユーザを作れば出来そう。
以下は支払い/請求関連のみ見れるユーザの作り方。
Amazon IAM編~ビリング閲覧用アカウントを作ろう~ – ナレコムAWSレシピ | AIに強い情報サイト
権限に関してはこちら。
参考: Billing and Cost Management の権限リファレンス - AWS 請求情報とコスト管理
Billing and Cost Management コンソールの権限だけはずしたユーザを作ればいいのだろうか・・・・ やりたいこととしては、クレジットカードの情報(支払い関連の情報)を見せたくない。そこだけ。どのくらい使ったとか、どのくらい課金されているとかは正直なところ見えてもかまわない。
一括請求機能?
一括請求機能ってのもあるらしい。支払い者のアカウント、運用アカウントみたいな感じで、請求に関しては完全に切り離して使うこととか・・・・できるのかな?
参考: 一括請求を使用した複数アカウントの料金の支払い - AWS 請求情報とコスト管理
予算を使ってコストの管理ってのも出来るんだ!
よさそうな機能。普段使う予算とはちょっと意味合いが違う気が多少するけど、使いこなせるにこしたことはない機能だと感じた。
どこでどう課金されるかを知る!
まだ読み込めていないけど、以下のページは読んでおいたほうがよさそう。
何がどのタイミングで課金されるかとかまだまだ把握できていないからその辺も整理しないと。ってか整理されているページとかあるのかな。
最後に
今日はこのぐらい。AWSは本当いろいろなことができてすごい。もっともっと使いこなせるようになっていけるよう勉強して行こう。
AWS熱が上がっている流れでこの本を買ってしまいました。
実戦形式で書いてあるから個人的にはわかりやすい。一通り終わるのはいつになるかはわからないけど手元に置いておこうと思います。