/var/www/yatta47.log

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やったのログ置場です。スクラップみたいな短編が多いかと。

rbenvでRubyのバージョンを切り替えながら使う

photo by Theen ...

 

詳細はまとめてあげたいと思いますが、Rubyのバージョン違いにより実行できなくて困っています。今まで使えたスクリプトがぁぁぁぁぁって状態になっています。

Versionをあげたら動かなくなる・・・・・よくある話ですよね?

ってことで、環境に合わせてRubyのバージョンを変更するためにrbenvを導入しました。忘れないように備忘録

rbenvのインストール方法

インストールの詳しい内容は改めて書くこともなく以下のサイトがわかりやすかったです。

https://www.qoosky.net/references/128/www.qoosky.net

こんな仕組みがあるんだねー。世の中便利になっている。とっても助かりますよ。先駆者の方々、本当にありがとう。

そして使い方はこちら。

qiita.com

コマンドラインだけまとめてあります。シンプルで非常にわかりやすい。

ウチの環境はこんな感じ。

まずはrbenvのバージョン。

$ rbenv -v
rbenv 0.4.0-148-g5b9e4f0

現在使われているRubyのバージョンの確認方法はversionを使う。

rbenv version
1.9.3-p551 (set by /home/hogegege/bin/hogegege/.ruby-version)

そしてインストール済みで使えるRubyのバージョン一覧を見るにはversionsを使う。

rbenv versions
* 1.9.3-p551 (set by /home/hogegege/bin/hogegege/.ruby-version)
  2.2.2

今の状態はローカルで1.9系を使う状態になっています。

切り替える場合にはlocalオプションを付けてバージョンを指定。

rbenv local 2.2.2

こうすることで、このディレクトリの時には2.2.2が使われるようになります。「.ruby-version」を読んで切り替えてるんだね〜。すごい。

ちなみに.ruby-versionの中身はこれ。

cat .ruby-version 
1.9.3-p551

このファイルを作ってくれるのがrbenv local バージョンってことなのね。本当便利。

他にもrvmってのもあるらしいけどそっちは使ってません。こっちのほうが使いやすいとかあれば教えてもらいたいです。今のところrbenvで自分のやりたいことは満たしているので時間あるときにrvmも調べてみよう。