** 追記 **
HugoのバージョンとかURLが変わっていたので書き直しました。最新は以下URLを参考にしてみてください。
** 追記ここまで **
golangをちょっと前から勉強しています。
ゴーファーくんかわいいよ。ゴーファー。
そして、その関連で静的ファイルジェネレータの Hugo に興味が出てきて、使ってみました。
Hugoとは?
Hugoとは、Go言語製の静的ファイルジェネレータとのことです。
以前Rubyで同じ感じのJekyllを使っていましたが、Goでも同じものをやってみたくて使ってみました。
そして試す環境は自分の開発環境メインのCloud9です。
Cloud9のプロジェクトを作成
Cloud9でGo言語のプロジェクトはないのですが、「Blank」を選べばgoがインストールされているのでblankを選択してworkspaceを作成します。
出来上がったworkspaceで go version
と打つとバージョン確認できます。
そしてHugoをインストール。
Hugoはgithubに置いてあります。現段階の最新版が0.21です。ダウンロードして、インストールします。
cd /tmp wget https://github.com/spf13/hugo/releases/download/v0.21/hugo_0.21_Linux-64bit.deb sudo dpkg -i /tmp/hugo_0.21_Linux-64bit.deb
Hugoのバージョンを確認。
yatta472:~ $ hugo version Hugo Static Site Generator v0.21 linux/amd64 BuildDate: 2017-05-22T13:12:19Z
サイトを作成
Hugoのバージョン確認ができたら、サイトのテンプレートを作成します。 hugo new site ./ --force
で作成します。
yatta472:~ $ hugo new site ./ --force Congratulations! Your new Hugo site is created in /home/ubuntu. Just a few more steps and you're ready to go: 1. Download a theme into the same-named folder. Choose a theme from https://themes.gohugo.io/, or create your own with the "hugo new theme <THEMENAME>" command. 2. Perhaps you want to add some content. You can add single files with "hugo new <SECTIONNAME>/<FILENAME>.<FORMAT>". 3. Start the built-in live server via "hugo server". Visit https://gohugo.io/ for quickstart guide and full documentation.
上記のコマンドは、ホームディレクトリで打たないと変なファイルがいろいろなところに配置されるのでご注意を。
次はテーマのインストール
次回からはテーマのインストールをしてみようと思います。
Hugoのテーマは結構おしゃれな気がする。