本日はRailsの話題。
ActiveRecordを使っているときにたまーにカラム名を忘れる場合があります。
ActiveModelにattribute_names
というカラムを配列で返すメソッドがあるらしいので、それを使えば確認できました。
使い方はModel名.attribute_names
といった感じ。
$ rails runner 'p Video.attribute_names' ["id", "video_id", "published", "title", "thumbnail", "average", "statistics", "created_at", "updated_at"] $ rails runner 'p Video.column_names' ["id", "video_id", "published", "title", "thumbnail", "average", "statistics", "created_at", "updated_at"]
同様のことが.column_names
でも出来るようです。上の例では、ターミナルを使ってVideoモデルのカラム名をrunnerを使って取得しています。
まとめ
今まではMigrationファイルを見ていたから驚きでした。これでカラムの型まで返してくれたらいうことない感じです。(←わがまま
コード補完が効けばその辺もだいぶ意識することは少なくなるんでしょうけどねぇ。