なにやらiOSの64bit対応必須が最近周りで話題になっている。
ちょうどUnity3Dを最近使っていて、それがどうなるのかが気になったの調べてみた。
http://japan.unity3d.com/blog/ios-64-bit-support-in-unity
Unity自体は64-bitアプリをサポートしていないらしいが、対応のためにIL2CPPなるものを導入して対応するとのこと。
現状の Unity は既に iOS 8 をサポートしていますが、64-bit アプリのビルドはサポートしていません。Unity iOS 開発チームでは、この Apple の発表に対応するためのソリューションとして、IL2CPP と呼ばれる技術を導入することにしました。
読み進めていくと、ベータ版を1月中には対応出来るのではないかとのこと。そして対応するのはUnity4.6以上。
サードパーティー製のものはそれぞれ確認したほうが良さそう。
Adobe AIRはそうそうに対応しているらしいけど、足りない部分があるとか。(なんだ・・・・ANEって・・・・汗
その他にも64bit対応したらPUSHが飛ばなくなったとか、色々と影響があるっぽいです。確認ポイントが多すぎてよくわからないorz
https://developer-beta.vuforia.com/forum/ios/vuforia-ios-64bit-support
Vuforiaも2/1をデッドラインとして頑張って対応しているらしい。
ということは、軒並みサードパーティー製のライブラリの対応がアップルの公表日2/1に対応が終わって、アプリ開発者はそれから対応に追われる・・・・って感じになりそうだな〜。
・・・・・・まいったorz