/var/www/yatta47.log

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やったのログ置場です。スクラップみたいな短編が多いかと。

「64bit対応」という怪物

なにやらiOSの64bit対応必須が最近周りで話題になっている。

ちょうどUnity3Dを最近使っていて、それがどうなるのかが気になったの調べてみた。

http://japan.unity3d.com/blog/ios-64-bit-support-in-unity

Unity自体は64-bitアプリをサポートしていないらしいが、対応のためにIL2CPPなるものを導入して対応するとのこと。

現状の Unity は既に iOS 8 をサポートしていますが、64-bit アプリのビルドはサポートしていません。Unity iOS 開発チームでは、この Apple の発表に対応するためのソリューションとして、IL2CPP と呼ばれる技術を導入することにしました。

読み進めていくと、ベータ版を1月中には対応出来るのではないかとのこと。そして対応するのはUnity4.6以上

サードパーティー製のものはそれぞれ確認したほうが良さそう。

Adobe AIRはそうそうに対応しているらしいけど、足りない部分があるとか。(なんだ・・・・ANEって・・・・汗

http://blog.admage.jp/?p=1238

その他にも64bit対応したらPUSHが飛ばなくなったとか、色々と影響があるっぽいです。確認ポイントが多すぎてよくわからないorz

https://developer-beta.vuforia.com/forum/ios/vuforia-ios-64bit-support

Vuforiaも2/1をデッドラインとして頑張って対応しているらしい。

ということは、軒並みサードパーティー製のライブラリの対応がアップルの公表日2/1に対応が終わって、アプリ開発者はそれから対応に追われる・・・・って感じになりそうだな〜。

・・・・・・まいったorz