前回、プロジェクト管理をするツールとして自分が選んだ3つのツールを紹介しました。
その中でBacklogはwebhookやGitシステムなど、前回紹介した3ツールの中では一番バランスがとれていると感じています。
お仕事として使う機会があって、使いづらいなーって思うところはAPI使って機能として補完して利用しています。
今日はBacklogのAPIを使うために調べた結果を整理しておきます。
APIのドキュメント
やっぱりAPIを使うときにはAPIドキュメントを見るのが一番。
公式でドキュメントを公開しています。
Backlog API とは | Backlog Developer API | Nulab
ユーザ一覧取得/追加/更新/削除、課題やプロジェクトに対してもCRUDもできます。素晴らしい。綺麗にまとまってますねー。
後ほど口述しますが、RubyでAPIを使おうとしています。その時にはこのドキュメントは大変参考位なります。
APIも含め情報は公式が充実
公式もショーケースとしてAPIを使ったアプリとかExtensionなど、Backlogを使うのに役立つ情報をまとめています。
PHP、Ruby、Java、Scala、Nodejsといろいろな言語からBacklogを操作することが可能です。
APIを使ってアプリを作ったり、WEBサービスを作ったりと。マッシュアップというやつですね。
そして同時に素晴らしいのが公式がショーケースという形で盛り上げているところ。その中から標準機能として取り入れたりとかすると非常にいいサイクルが回っているのではないかなと思います。
次は実際にコードを書いていく
Backlog、細かいところを言えばかゆいところに手が届かないのところもありますが、UIはかなり洗練されていますよね。
UIが使いやすくないとたとえいいシステムでも使う気にならなくて使ってもらえないという可能性もあるので、UIが洗練されているっていうだけでだいぶアドバンテージがあるかと思います。
そして実際に使って見て思ったこと。
GUIで使ってみたらプロジェクトは1回ずつ作らなくちゃいけなくて・・・・・
「めんどくさいな!!」
って感じましたww
常にやる作業ではないからかなー。
どちらにしてもAPIが公開されているので、次回はRubyを使って操作できるように準備、そしてプロジェクトを一括で作成することをやってみようと思います。