日経BPか何かの記事で本のランキングがあって、そこで特集されていたインベスターZという漫画を買ってみた。
ちょうど今読んでいるけど、今現在で持っている印象は投資を初心者にもわかりやすく、考え方などを題材にした漫画なのかなと思います。
2巻かな?
「投資に関して勉強しろ。だが、投資に関しては勉強できない」
みたいなやりとりがあって、この矛盾を解決しろという問題提起があった。
個人的にこういう言い回しは非常に好きだし、考えるのも好きだし、面白く読んでいます。
三田紀房さんの作品はかなり好み。
インベスターZの記事を見て、すぐさま購入を決断しました。っというのも、個人的に三田紀房さんの作品はかなり好き。あと青木雄二さんの作品も。
これも全部持っているけれど、個人的に一番好きなのはマネーの拳。
これは非常に面白いし、なにより勉強になる。話のストーリーとしては、会社経営を題材にして流通とはどういうものか、戦略とか戦術とかTOBとか、そういうのをわかりやすく描いている。
アパレルを舞台としているのでユニクロことファーストリテイリングはこうやってきたんだろうな〜という印象があります。
経営者の方に読んでもらいたい本です。
それ以外にも、より経営者の心得も含めて、起業を題材にしたエンゼルバンク、
そして広告代理店を舞台にした企画立案、実行を題材とした透明アクセル
も全部持っています。自分のバイブルと言っても過言ではないくらいよく読んでいます。
迷いが出た時とか、方針をどうしようとかモヤモヤしているときは、これらの漫画を読み直していると多少モチベーションが回復してきます。
漫画っていう形もいいんだよね。そこもお気に入りのひとつです。
ってことで機会がありましたら読んでみてください。近くに住んでいたら貸しますよwww