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やったのログ置場です。スクラップみたいな短編が多いかと。

飲み会をやれば結束が深まる?んなバカな。

今日、ほかの会社さんとの打ち合わせで興味深い話を聞いた。

「今、上の立場の人間(経営者レベルの人)が、現場を知るために現場の意見をくみ取れるように飲み会をいっぱいやっているんだよ」

と言っていた。

なんでそのような取り組みをしているのかというと、会社の退職者が増えているとのこと。 そのフォロー行為、上の立場の人と身近に接することで、退職者を減らそうという考えらしい。

取り組みとしてはいいと思うが・・・・

話を聞いたときは、作業はいいと思うが、目的がいまいちだと感じた。 っというのも、上の人間(経営者)の立ち位置から考えると、そこで会社に対しての愛着が少ないなーとかそんなのを感じたら、自分の情熱をPRするとかそういうフォローをするんでしょうかね。

じゃぁ、退職するような雰囲気を感じたら、そのフォローを自分でやるんですかね。 やらないですよね。きっと。そんなことをやっている時間もないだろうし。

現場という単位でなくではなく個人単位を見て、その個人に対してのフォローをするために現場に協力を仰いでいるというのであればとても素晴らしい取り組みだと思うけど、実際はそんなことはないだろうし、前述した通り時間とかを割かないと思う。

なんのために組織というのを組んでいるのか。

その役割は現場のTOPがやるべきことで、経営者などがやるべきことではないのではと思っています。

なので、あるべき姿としては
・飲み会を実施して、参加して雰囲気を知る。
・その後は現場のTOPと経営者が個人単位で意見交換をして、現場TOPに対して経営者がフォロー方法などをフォローする
といったやり方がいいと考えている。

それを現場TOPが押し付けと感じるか、責任と感じるかでも会社に対する意識というのがわかると思う。

現場のほうからしても、2階層上の人とつながりを持つよりか、1階層上の人間のほうがいろいろと言いやすいのではないだろうか。 現場TOPに権利というか作業を移譲する。そんな感じですかね。

どこまで考えてそのような取り組みをしているか、どこまで その退職者を減らそうというのに重きを置いているのか。

飲み会やれば結束が深まるだろうなんていつの時代の考えだよって思ってしまったお話です。

人間関係をしなやかにする たったひとつのルール はじめての選択理論

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