普段はAmazonPrimeで動画を見ることが多いのですが、AmazonPrimeでは有料だったり、そもそもなかったりするものに関してどうにか見たいなと思ってTSUTAYAディスカスを使ってみました。
きっかけ
きっかけは女王の教室。
唐突にこれが見たくなって、でも見る術がないなと思いレンタルが思いついて、使ってみました。
先に結論
自分の使い方では定額サービスはニーズが合わないサービスでした。
単品レンタルサービスは使っています。定額サービスは無料お試し期間があったのですが、更新はしていません。
よくなかった点
良くなかった点を先にいくつか書いておきます。
とにかくよくなかった点としては、画面が見づらい。使い方がわかりづらい。セキュリティ上しょうがないのかもしれないけど、何かやるたびにログインしなきゃいけない、特にスマホアプリではアプリ起動の度にログインしなきゃいけないのは、UXが悪すぎる。ログイン画面が出てくる時点でもうスマホからは使う気がすごく失せる。
UIも、探したいものが全然見つけられず、見つけられても借りれるのかどうかもわからず、説明を一生懸命読まないと意味が分かりませんでした。
定額サービスは、借りたいものを積んでおいてそれが準備が出来たら発送される仕組みらしいのですが、ずっと積まれているだけで一向に発送されませんでした。(無料期間の2週間の間)
結局、「これって1か月に1枚とか借りれればいいレベル感なのか?それだとすると1か月1000円以上のサブスクは高すぎだろ」って感じて無料期間中に辞めました。
よかった点
一方、単品レンタルの価格は非常にリーズナブルでした。また、レンタルの方法も簡単で、作品が自宅のポストに届き、返却もポストに戻すだけで済むので、とても便利でした。
まとめ
TSUTAYAディスカスを試してみた感想としては、定額サービスの申し込みはやめるべきだという結論に至りました。使いづらいUIや見つけることの難しさ、待ち行列の問題など、多くの課題が存在します。一方、単品レンタルは価格が魅力的であり、手軽さもありました。
ということで、自分のニーズとしてはわないので定額サービスは使えないという感想でした。
単品レンタルでたまに使うかもしれませんが、定額サービスは割が合わないので使わないと思います。
1枚でもレンタルできていたら印象は違ったと思いますが、現実的に借りれないのにお金を取られるとしたらそれほどばかばかしいことはないので、不確定要素が強すぎかなと思います。
仮に借りれたとしても、1回の制限で2枚だか4枚だかで少ないので、そこも自分のニーズとは合わなかったですね。
自分が借りようとしていたものがたまたまなかっただけなのかなー。そういう観点だと品揃えが足りなかったという観点でも自分のニーズには合わなかったですね。
アフィリエイトのサイト審査にあるような言い回しになってしまいますが、決してTSUTAYAディスカスというサービスが使えないと言っているわけではないです。あくまで、使ってみた結果自分のニーズに合わなかったというだけなので、他の人は合うかもしれません。