historyコマンドを使って、その履歴を見てマウスで選択してターミナルで実行・・・みたいなことを繰り返してしまっています。
それ、そういえば履歴番号で実行できたような・・・と思って何度も忘れるので一応記事にしておく。
例えば以下のようなhistory結果が出てきた場合。
$ history 611 rm sample.png 619 rm sample2.png sample.png 621 env | grep SLACK 624 sudo shutdown -h now 628 rm sample2.png sample3.png sample4.png sample.png 630 touch sample.py 631 touch sample.html 640 git init 643 git commit -m "Initial Commit"
touch sample.html
を再度実行したいとなったとき、横に出ているのが履歴番号を使って即座に実行することができます。
書式としては以下。
![履歴番号]
なので、
$ !631
と実行すれば再度touch sample.html
が実行されます。
何回も調べちゃっている。はよ覚えないと。