/var/www/yatta47.log

/var/www/yatta47.log

やったのログ置場です。スクラップみたいな短編が多いかと。

過去実行したコマンドを再度実行する

historyコマンドを使って、その履歴を見てマウスで選択してターミナルで実行・・・みたいなことを繰り返してしまっています。

それ、そういえば履歴番号で実行できたような・・・と思って何度も忘れるので一応記事にしておく。

例えば以下のようなhistory結果が出てきた場合。

$ history
  611  rm sample.png
  619  rm sample2.png sample.png
  621  env | grep SLACK
  624  sudo shutdown -h now
  628  rm sample2.png sample3.png sample4.png sample.png
  630  touch sample.py
  631  touch sample.html
  640  git init
  643  git commit -m "Initial Commit"

touch sample.htmlを再度実行したいとなったとき、横に出ているのが履歴番号を使って即座に実行することができます。

書式としては以下。

![履歴番号]

なので、

$ !631

と実行すれば再度touch sample.htmlが実行されます。

何回も調べちゃっている。はよ覚えないと。