Google Analyticsでは検索がらみの言葉は「検索キーワード」と表示されています。
ウェブマスターツールでは検索がらみの言葉は「検索クエリ」と表示されています。
この言葉の違いっていうのはなんなんだろう？と前から気になっていて、別のことを調べた時に謎が解けた。
GoogleアカウントでログインしていたらSSL検索となって、それでサイトにたどり着いた場合は（not provided）となってしまうんですよね。ここを表示する術はないのだろうか・・・・
話を元に戻して。このページをみてわかった！
このページを見て解決した。
サイトに訪問していないユーザーの検索キーワードを知ることができるウェブマスターツールの検索クエリ | ウェブマスターツール | ひびの備忘録
簡単に言ってしまうと
「検索キーワード」はサイトに訪問したときのキーワード
「検索クエリ」は検索のときに自サイトが検索結果として表示されたキーワード
です。
「検索キーワード」の語句はその用語でサイトに来たけど、検索クエリの場合は検索結果として表示されただけってことですね。（サイトに来たかどうかは別。クリック数とかでその辺は判断）
そうだったんだねー。検索クエリは勘違いしてた。勉強になるわ～。
ちなみに、最近Google Analyticsとにらめっこしている時間が長い。iPhoneとかでも見てる。その時にはこのアプリを使っています。
まだ無料の範囲で収まっているけど、有料アプリでもっといいのがあったらそっちも使ってみたい。
