/var/www/yatta47.log

/var/www/yatta47.log

やったのログ置場です。スクラップみたいな短編が多いかと。

VagrantでUbuntu16.04の環境を構築する

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最近OSを立ち上げるだけならばAWSよりVagrantのほうがお手軽なんじゃないかと思うぐらいVagrantをよく使っています。

今回、Elasticsearchを確認しようと思ってUbuntuが必要だったので、Ubuntuの環境を準備する手順をまとめておきます。

環境

 

環境構築

Windows上にVagrant用のフォルダを作って作業をしています。

今回はC:\Users\yatta47\vagrant\elastic_test20180505 としました。

PowerShellを開いて作業ディレクトリに行き、Vagrantの初期化を行います。

> vagrant init bento/ubuntu-16.04

そして、Boxのダウンロードと起動をします。

> vagrant up --provider virtualbox

つらつらとたくさんのログが出ていますが、正常にプロンプトが終わったら、以下のコマンドでOSへアクセス。

> vagrant teraterm

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ちゃんとログインできました。超お手軽。

 

参考にしたサイト

Windows10 + Vagrant + Ubuntu16.04 で環境構築 - Qiita

 

まとめ

基本的にはインターネットで調べた手順と同じです。

ですが、それがいつまで使えるのか、果たして今もできるのか。というのがわからなかったので、実際にやってみて備忘録として残しておきました。

なので、現段階(2018年5月)はこの手順で大丈夫です!!

技術の進歩は早いので明日になったら違う手順になっているとかあるかもしれないですね。

それではまた!