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やったのログ置場です。スクラップみたいな短編が多いかと。

SESや派遣の営業さんの意見を聞きたい

11月から仕事の環境が変わってちょっと思うところがあったので今日はそれを書いてみようと思います。

技術者の価値について

よくあるSESとか派遣とか、そういう場合、最初は職務経歴書を送ると思うんですけど良くも悪くも、評価されるのって最初は"資格"なんだなと感じた。

経歴でもなく、事業実績でもなく、営業からのアピールでもなく、資格なんだなと。

資格欄が埋まっていれば、例え経歴になんか書いてあればできるように感じる。資格欄が空欄だと、経歴にいろいろ書いてあってもできないように感じる。

正直なところ事業実績とか、理解できないところもあると思うんですよね。マッチしているけど、書き方が違うがゆえによくわからない=マッチしないみたいな。

受け入れ先の評価する人はそのぐらいの知識は欲しいとは思うけど、そこまでできる人は少ないと思うので、提案側がせめて書き方的に引っかかるような書き方(面談につながるような書き方)をすべきかなと。

で、その面談につながるような書き方は誰が一番知っているのか?

自分の中でのその解は、"営業"です。

 

営業がとるべき振る舞い

営業の人がそこに出入りして、人材を提案しているので、その人が技術者と面談なり相談して「こういう書き方したいんだけど大丈夫?」とか質問してくれるのがベストなやり取りだと思う。

「WEBアプリに関する案件に提案するつもりなので、職務経歴書書き直して。」

とか技術者側のほうに丸投げするなんてもってのほか。だって、技術者側と営業側でアピールしたい内容があっていないんですもん。

技術者側はPHPでの実績をアピールすべきなのか?Rubyでの実績をアピールすべきなのか?それともJava?さらには環境構築も含めて対応したことあることをアピールすべきなのか?どれでもアピールできるほどの技術を持っている人だったら迷いしか生まれない。

そのあと不毛なやり取りが何度か続いて時間だけが過ぎていくのが目に見えるようです。

SESや派遣の人材提案をしている方はぜひそういうふるまいをしてもらいたいです。

 

企画営業で言えば

クライアント「ちょっとプロモーション打ちたいんだけどいいのない?」

営業「(そういえば最近プロモーションのWEBサイト作ってたな)」

営業「できます!今度企画持ってきます!」

そして社内で・・・・

営業「WEBサイト作成者さん、プロモーションの提案書書いてくれません?」

WEBサイト作成者「Σ(゚д゚lll)」

みたいなやり取りになっていると。

昔、広告代理店さんが上の例で言えば「営業」さんみたいなやりとりをよくしてきたなぁ(遠い目

 

お金勘定も当然営業には必要な技術なんだけど、最近その辺のことができない営業さんをよく見る。そういうところから営業と技術者には溝ができていくのだと思う。

 

単価は安いに越したことはないのか?

長い付き合いを望むのであれば、安い単価でスタートするのはいいけど前もって言っておくべきだと思うんですよね。

「最初は評価という意味でもご希望の単価でスタートとさせていただきます。ただ、3か月後には見直しさせてください」

とか。

それを言うのが難しければ、例えばその技術者の単価が内部的に50万に設定されているのであれば、最初の提示の時には60万で提示。それでクライアントのほうが「うん」って言わなければ、50万に下げる。みたいなやり方をする。

営業は、製品にしろ技術者にしろ、扱っているものの価値を上げるようなふるまいをする必要があると考えています。

営業さんがその辺を意識しないと単価を上げること・・・・しいては会社の売り上げを上げるのは難しいと思うんですよね。実際、現場にいる技術者が「単価、あげてもらえませんか?」っていうことは可能は可能だけれど、それもなんか違う気がするし。違う気がするというよりか、受け取ったほうの言葉の重みが変わってくるのだと思う。

だって、営業というのがその辺の金銭やり取りを担当しているのだから。

その金銭やり取りを担当している人間が意識しなければ、どうしようもない気がする。

そこで技術者ができることといえば、その営業さんに対して自分の価値を上げることしかないのかなぁ。技術者が、自分の単価がいくらで、それを意識するのって・・・・普通ですよね?

 

一番問題なのは・・・・・

営業と技術者でその辺の意識があっていないことだと思っています。

目先のお金を追って、技術者が空いたらとにかくどんな現場でも突っ込む。技術が多少マッチしていれば、スケジュールとか作業内容とか関係なしに突っ込む。技術者の単価は決められた単価以外は提案しない。

もちろんそうせざるを得ないケースもあるとは思うんだけど、はたから見ているとその後の単価交渉とか、こういう駆け引きとかをしないで、そんなやりかたをしておきながら「売り上げが上がらないからあんまり残業するな。現場でほかの仕事ない?」とか言われる現場があったら個人的に「営業さん・・・・あなた・・・何のためにいるの?」っていう疑問がぬぐえない。

営業さんができる売り上げを上げる方法は「技術者をいろいろな現場に放り込む」っていうのは定石でもあり鉄板ではあるんだけど、人海戦術なのが気になるところ。もう1ランク上に上がって、50万/1人の現場を3つ作るよりか、75万/1人の現場を2つ作るっていう視点も取り入れてたほうがいいのではないかとおもう今日この頃。

どうやってやればその辺の意識を改善できるのかな~。

営業の魔法―この魔法を手にした者は必ず成功する

営業の魔法―この魔法を手にした者は必ず成功する

昔読んだ営業系の本でもそういう視点での物事の見方が書いてあった気がする。

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