時代はロングテールSEO!?検索エンジン利用実態調査 | Growth Seed
これは非常に興味深かった。
普段SEOとかをやっている人には当たり前のことかもしれないけど、自分自身IT業界に身を置いている感じなので、自分の感覚が一般の感覚とあっているのかどうかというのが実は不安だった。
なので、こういう統計調査で"一般的"と呼ばれるような挙動がわかるのはすごい助かる。
その中でも気になったのが以下の2つ。
サイト説明文が重視されている
そうなんだねー。ここで驚いたのがサイトタイトルで判断するより、説明文のほうが若干多いというところ。
Google先生の検索結果表示がどんどん変わってきたっていうのもあるのかな。
自分で見ているときは順番的にタイトル→説明文で見ているから説明文派です。
そのうち、パンくずリストから判断するというのも付け加わるかもね。
クリックする確率が高い順位が7位?!
これは驚きだった。1ページ目に出ていれば・・・・っていうところもあるけど、それにしてもそのあとの質問も含めて、2,3ページ目までに表示されるようになれば実質かなりの流入が見込めるのではないかという印象を持った。
検索キーワードを変えて検索するのが3回ぐらいが多いというのもなかなか興味深い。
とりあえず、Descriptionの設定は見直してみる必要がありそうだ。