仕事をしているときに、
「おぉ。これは面白い情報。よし。送ってやろう」
と思っても、送り先がいなくなってた。
そりゃそうだわな。先週でおしまいだったんだから。
常にあったものがなくなってたりしたときが、現実に直面する時だと感じた。
出会いがあれば、別れもある。
これについてはねー極力考えないようにしている。普遍的な部分でもあるのだけれど、直視することを逃れてるといったほうがいいのかな。だってつらいんだもん。
現実を直視して認めることが出来ない。
だから、数年前からは「今日はいないだけだ」とか「来なくなっただけ。いつでも呼べる」と思い込んで、いなくなったことをごまかして、記憶から薄くしていくようにしている。
どうしても直視しないといけないこともあるけれど、その時はたぶん体に変化が出ると思う。それぐらいの大きいことが続いたからそんな術を覚えたのかもしれない。
どちらにしても・・・・・仕事仕事。